府中ワルツ通信⭐︎カルマがうまれる仕組み

ヒーリングスクール府中ワルツの大友舞香です。

東京都府中市とオンラインを拠点に、シータヒーリングやルノルマンカードのセッションと講座を提供しています。

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8/6は自然と朝早くに目が覚めるので、黙祷をします。

広島の学校では私が通っていた当時、毎年6日が登校日になっていて、夏休みだけど学校に行って、皆んなで黙祷をささげました。

小学校〜高校の12年間つづいた習慣でした。

小学校の低学年の頃は、「??なぜ目を閉じるんだ??」「目を閉じて、それから何を考えればいいんだ?」と思っていましたが、

成長するにつれて、これは理屈でどうしろというものではなく、邪魔の入らない静かな静かな時間をとること自体に意味があるのだろうと、何となく理解しはじめたのでした。

8/6が登校日であることと夏休み前に折り鶴をおることが、必ずしも全国当たり前でないことを大学に入ってから知って、当時はカルチャーショックを受けたものです。

自分で意識的に選んだというよりも

そうやって形から入ってうまれた習慣ですが、

今とても感謝していて、自分自身のものとして受け入れています。

「カルマ」とは良かれ悪しかれ、

強い思いや長い繰り返しによって築かれるループです。

だから長年の習慣はカルマをうみます。

年をとるにつれ顔に刻まれるシワもある種のカルマで

眉間のシワは、ずっと怒ったり批判してきたことで生まれたカルマかもしれない。

笑いジワは、笑い続けたことで生まれたカルマかもしれない。

だとすれば

8/6の平和にフォーカスする時間は、

私が持っているポジティブなカルマだと信じています。

 

シータヒーリングでは

人生に貢献しないカルマを解放できることや

持っておきたいカルマは持ち続けて役立てることができることを

マインド(脳)に教え、発達をうながすことができます。

カルマは本来、持ち続けることも手放すことも選べます。

カルマはコントロール不可能だと考える人もいますが、それは単に、強い思いや長い年月から築かれたものを解放するのが簡単な時ばかりではないからです。

カルマを恐れている人の中には、実はカルマ自体を恐れているのではなく、カルマを変えることに失敗するのを恐れている人もいるかもしれません。

しかし、マインドに「できる!」「可能だ」の感覚が育まれるにつれて、カルマに翻弄されず自ら人生の舵をとり、進みたい方向へフォーカスすることがより簡単になっていきます。

何かを変えるために最も大事なのは

「前に進みたい」「変わりたい」とその人自身が心から望んでいること、

そして「それができる」と信じることです。

それができるようになるためには、自分自身を育み、成長させることが不可欠となります。

シータヒーリングセミナーを受講した方へ「学んだ事は、日々の中で実践(練習)していきましょう」と伝えているのは、続けることでマインドとココロが育まれていくからなんです。

続けることで、大きなループができるから。

いくつになっても、じぶんを育て続けるって大事なんですね。

自分育てのなかで、幸せのカルマを作っていくことができます。

さて8/6は

スクールのエアコン工事の立ち会いでした。

世代交代して、新しいピッカリーン✨のエアコンになりました。

まだ続きそうな酷暑の中でも快適に過ごせそう。感謝、感謝です。

元気で安寧に過ごす日々が続いていること

平和な日々が繰り返されることに感謝します。